<p>日本語に対応したog-image生成サービスを作ってみた。</p>
<p><a href="https://og-image-qqmw83jkp-ksss.vercel.app/">https://og-image-qqmw83jkp-ksss.vercel.app/</a></p>
<p>(ドメインは後でいい感じにしたい。)</p>
<p>レシピは簡単。vercelを使っただけだ。</p>
<h3>1. <a href="https://github.com/vercel/og-image">vercel/og-image</a>をforkする</h3>
<p>リポジトリにあるvercelボタンでは、forkじゃなくなるなどいい感じにならなかった。</p>
<h3>2. <a href="https://github.com/vercel/og-image#deploy-your-own">README.md</a>に書いてあるとおりに作業する</h3>
<ul>
<li>localのnode versionをvercelで使えるversionに揃える。今回は14.Xだった。</li>
<li>fork直後のコードが環境変数<code>AWS_REGION</code>を見てlocalなのかproductionなのか判断しているので、localで<code>AWS_REGION</code>を設定されているとproductionとして動くので <code>Error: Failed to launch the browser process! spawn /usr/bin/chromium-browser ENOENT</code> というエラーが出る。aws lambda上でchromiumを動かすコードが動いているようだ。解決策として別の環境変数を設定して、vercel上で環境変数を設定した。</li>
</ul>
<h3>3. 日本語フォントを入れる</h3>
<p><a href="https://qiita.com/mkizka/items/f2d4836e4cfd241acccf">https://qiita.com/mkizka/items/f2d4836e4cfd241acccf</a> が参考になった。</p>
<h3>4. vercelにdeployする</h3>
<p>おわり</p>


日本語og-image

1. vercel/og-imageをforkする

2. README.mdに書いてあるとおりに作業する

3. 日本語フォントを入れる

4. vercelにdeployする